後藤代表の太平エンジニアリングの特徴とは

太平エンジニアリングの経営理念は、卓越した技術力を活かして国内外問わずすべての顧客の満足度を重視した事業を展開し、さらにその際には適正利潤を追求し、健全経営の確保、従業員の幸せの追求、そしてグループとしての発展にとどまらず地球環境保全や社会に対する貢献を行う、というものです。
そのようなすべきことが明確に示されたわかりやすい経営理念からだけでも、本企業は信用に値する魅力的な企業であることは感じてもらえるところでしょう。

コンテンツ

1 太平エンジニアリングでは行動規範も明確に定められている
2 技術的な面だけでなく鋭い感覚で外部の動きを掴むことにも積極的に取り組む
3 コンプライアンスをビジネスの根幹理念と位置づけている
4 大平エンジニアリングは経常利益率は5.0%以上を誇る
5 まとめ

太平エンジニアリングでは行動規範も明確に定められている

そんな太平エンジニアリングでは行動規範も明確に定められています。
具体的な内容としては、顧客の要求を正しく捉えるとともに的確かつ迅速な対応を行うことで常に顧客満足度重視の事業を展開する、というものがあげられます。
その際にはそれら取り組みを顧客に実感してもらうことで、技術はもちろんコスト面でも信頼される企業になることを目標に掲げています。
また、当たり前ではありますがつい軽視しがちな法令などの遵守も明確に行動規範に定められているだけでなく、社会の良識に則った行動というものもその規範に含まれているのも本企業の特徴であり魅力です。
それゆえに、信頼信用に値するだけでなく、気持ちよく共に仕事ができる存在と言えます。
加えて、プロジェクトを行うにあたっては損益に厳しい管理を行うことで適正な利潤を確保することにも余念はありません。
また、それら業務を行うにあたってもすでにある高品質な技術に満足することなく、新技術に積極的に挑戦することで他者の追従を許さない差別化の達成も行動規範に含まれています。
そのような本企業は常に成長し続けているため、その姿から目を離すことができません。

技術的な面だけでなく鋭い感覚で外部の動きを掴むことにも積極的に取り組む

加えて、技術的な面だけでなく鋭い感覚で外部の動きを掴むことにも積極的に取り組んでいます。
良い人脈なくしてグローバルな活動を行うことはできません。
そのような人脈づくりにも、企業全体で積極的に取り組んでいるのも本企業の特徴であり魅力です。
さらに、企業としてのあるべき姿を追求するべく、積極的な情報交換はもちろんのこと、柔軟な発想と相互理解を従業員内で行うことも大切にしています。
その際には、今ある技術の伝承も大切にしており、その伝承を通して本企業に関わるすべての人が人間的に豊かで世界的に通用する次世代の育成に貢献する。
そのような大きな目標を掲げている点も本企業の魅力です。
また、そのような大きな目標を掲げながらも、堅苦しくなることなく自由闊達で、明るく逞しい会社にしたい。
そのような思いも持っています。

コンプライアンスをビジネスの根幹理念と位置づけている

そんな本企業では、コンプライアンスをビジネスの根幹理念と位置づけているのも特徴であり魅力です。
それゆえに、本企業では前述した行動規範に加えて、本企業の理念に基づき策定した「行動指針」において「法令遵守と社会の良識に則り行動する」ことを宣言し、コンプライアンス関連規程をしっかりと整備してます。
また、それら取り組みに加えて、贈収賄行為に対する規制強化という近時の国際的な潮流に照らし、腐敗防止の取組みを強化するための「反贈賄基本方針」も本企業は策定しています。
つまり、本企業は贈賄その他コンプライアンスに反する手段によらなければ得ることの出来ない利益を追求することは一切ありません。
当たり前ではあるものの、つい疎かになりがちなそのような姿勢を明確に外部に示しているところも本企業の魅力と言えます。
なお、大平エンジニアリングでは「つくる（設計・施工）」だけをイメージされがちですが、実は「守る（ビルメンテナンス）」、さらには「つくりかえる（リノベーション）」を手掛けています。

大平エンジニアリングは経常利益率は5.0%以上を誇る

このような独自のワンストップビジネスモデルを行っている本企業ゆえに、経常利益率は5.0%以上を誇ります。
安定した財務基盤をもとに、保険や金融事業などの建設業と関わりの深い関連事業へも積極的に進出し続けているのも特徴です。
また、いずれの事業を手掛けるにあたっても部分的な作業で終わることなく、水や空気、ガス、さらにはそれら環境を作り、守り、高度化していく際に必要なすべての分野を扱うことで幅広く高度な技術と複雑な問題を解決できるコンサルティング能力にも本企業は長けています。
また、本企業では入社顔にさまざまな職種に対して充実した研修が用意されています。
文系出身あるいは物理、化学、情報などのさまざまな学科出身者がプロフェッショナルとして確かな成長をできる環境が整っている点も本企業の魅力です。
一方で、建築業界はよくわからないという思いをお持ちの方も多いかもしれません。